答えです。
1。これは、難しい質問なんです、実は。。。基本的にはセラーがセラーの雇ったエージェントのブローカーとバイヤーが雇ったエージェントのブローカーに支払います。この額は売却額の%が一番主用です。ですが、額を最初から固定することもできます。
”バイヤーは、エージェントに直接仲介費を支払はなくて良い” なんていうことをバイヤーエージェントからお聞きになることがあると思いますが、こういう仕組みになっているから、バイヤーエージェントはそのようにおしゃるんです。
ちなみに、このコミッションについては、セラーがセラーのエージェントとリスティングの契約書を交わすときに、全体のコミッション、また、バイヤーエージェントへのコミッションをどのようにして支払うかを、決定し、合意の上、契約書に署名します。答えは、2です。が、リスティング契約書によっては、他の答えになる可能性はあります。
2。1で答えてしまったかもしれませんが、仲介費は売却額の%で支払う場合が、99%と言っても過言ではないでしょう。が、もちろん、固定額で契約を結ぶこともできます。 答えは、三番です。
3。仲介費は、交渉可能です。答えは1です。注意をして頂きたいのは、安ければ安い方が良いというのは大間違いだということです。エージェント、また、エージェントの属するブローカーによって、本当にピンからキリまでございます。知識のないエージェント、マーケティングをしない、できないエージェント、責任を持たないエージェント・ブローカーなどなど。不動産は大きな額の買い物ですから、間違いのないように信頼のおけるブローカーを使用する必要があります。
4。三番の5%がメインストリートです。余談ですが、大抵の場合、この5%をバイヤーブローカーとセラーブローカーが折半します。(2.5%ずつ)その中から、ブローカーはエージェントに支払いをします。
5。この1%だけをきけば、セラーさんは、”通常だったら5%なのに1%で済むんだったら、4%も得するの?”なんて思いますよね。でも、そうではないんです。この1%というのは、セラー側に支払う、通常2.5%の費用(4を参照してください)が1%になるということです。が、1%にするためには、1年以内にRedfinを使用して再度、お家を購入するという条件が課されます。また、それも、後で、条件を満たせば、その分を返却してくれるという仕組みなようです。バイヤー側に支払う仲介費については大抵の場合は2.5%です。リスティング契約書を結ぶときにその%を減らさない限りは、変わりません。
表にしてみました。
No comments:
Post a Comment