Thursday, June 18, 2009

1500 Parker Ave #223 $249,300

さてさて、お元気でしょうか? 今週は、Emeryvilleで、大変良い物件がでています。1500 Parker Avenueは、David Bakerが、デザインした、ロフトです。素敵な物件です。これは、BMR(Below Market Rate)と言って, 通常の価格より随分格安になっております。でも、そのためには、自己収入が市で決められている額以下でなければ、この物件を購入する資格がありません。と、いっても、Moderateレベルの収入を要求しています。それは、決して、低収入ではないので、かなりの方が、当てはまると思います。詳しくはEメイル(htsumori@gmail.com)でお問い合わせくだされ。
1ベッド1バスで、1105スクエアフィートありますので、良いですね。

とりあえずお知らせまで。Emeryville Cityから、いろいろな原則がありますので、お問い合わせください。弘子

Monday, June 15, 2009

5670 Castle Dr Oakland, CA 94611

この日曜日は、$2.6Mのお家のオープンハウスをしました。5エイカーって、なかなか想像できませんが、かなりの大きさですね。おうちは、約4000スクエアーフィートというところ。セカンドハウスがあり、プールとプールハウス。プールハウスには、暖炉がついていました。お家自体は、築60年。日本でいえば、ちょっとという感じですが、こちらでは、まだまだこれからです。ちなみに我が家は、築90年ものです。

オークランドヒルズにあり、サンフランシスコ、ベイビッリジ。眺めは最適です。どういう人がオーナーになるのでしょうか?日本の方で、ベイエリアにこういうお家、探していらっしゃる方いませんか?

お待ちしております。

www.5670castledr.com

Wednesday, June 10, 2009

ロス、カリフォルニア $11.2Million!


ちなみに、このロスは、LAではなく、Rossというマリン(サンフランシスコから、金門橋を渡ったところにある)に属した、郊外なのですが、1.4エーカーの土地に、寝室が、4部屋、バスルームが5部屋,計9500スクエアーフッテイジもある、お家がフォーブス誌で、案内されています。ロスには、マリンカウンティーの中でも、良い公立学校が、あるらしく、とても豊かな街だそうです。でも、ちょっと高すぎないかな?なんて、思いますね。

Tuesday, June 9, 2009

カリフォルニアドリーム - 夢ではない!

カリフォルニアは、本当に不動産が高かった。2000年あたりに、私自身ベイエリアで、お家を探した覚えがあります。どれも、ほんと、手が届かなかった。買える物件といえば、もう、壊れかけの家とか、チイチャイ、これ本当にアメリカのお家?と、言う感じでした。

でも、2008年からはじまったアメリカのサブプライムによる、不動産の暴落に伴って、ついにベイエリアでも不動産のバブルが弾けました。今年に入ってからは、本当にびっくりするような超お買い得の物件が出ています。もちろん、色々トリックはありますが、本当に買い時かもしれません。不動産投資はいかがですか?

Monday, June 8, 2009

日曜日のオープンハウス

お家を、買おうと思っていらっしゃる方が、最初に始めるのは、もちろん、インターネットで、どういう物件が、存在するかを、チェックすること。

それから、もちろん、日曜日のオープンハウスに行かなければ!これは、日本ではないですよね? でも、アメリカでは、日曜日に売りに出している物件を一般に公開します。もし、まだ、なんとなく、どの付近でお家を購入しようかなど度、考えている方には、丁度よい、機会ですね。気軽に、見に行けるし、あまり、不動産屋さんからのプレッシャーもないし。絞り込むにはよい方法だと思います。

わたしも、色々オープンハウスのホストを致しました。いろんな方がいらっしゃるので、楽しいですね。また、この日曜日オープンハウスしますので、来てくださいね。

不動産屋。初めてのセール。


さあ、所属先も決定。新エージェントの2週間におけるトレーニングも、受けました。 不動産業界が騰落する最中での新人トーレニングは結構シビアでした。でも、何となくですが、頑張っていけるような気がしてました。

さてさて、最初のクライアントは、我が家族です。そのなかでも、私自身が、一番うるさい奴。探しましたよ。本当に。でも、最終的には自分たちが住みたかった地域に小さいめのお家ですが、購入しました。みんなに覚えておいてほしいことは、不動産はすべては、

   ”ロケーション、ロケーション、ロケーション。”

なのです。これ、聞いたことありますか?自分が買える範囲内で、一番よいロケーションを選ぶことが、後日の投資リターンを考えるのならば、一番大切なこと。あまりよくない場所で一番大きな良いお家を買うよりは、良い場所で一番小さいお家を買うほうが、売るときには、有利です。お家は改築できますが、場所は変えられませんからね。

では、また。

不動産屋。 所属先。

不動産エージェントの資格を取った後、まずは、所属するブローカー探しです。エージェントは、ブローカーに所属せずには、仕事を始められません。

ですから、まずは、近郊の不動産ブローカーへの問い合わせ。やはり、自分に合うマネージャーのいる、ブローカーに所属しないと、ね。

その中で、私が選択したのは、コールドウェルバンカーのCupertino De Anza 支店です。ロスから移動したときにサンタクララで、アパート住まいをしていましたから、距離的にも最適で、また、マネージャーの山口ニーナさんが、すばらしい。日本人の方ではないので、日本語は喋りませんが、お話をして、ああこの人はよくできる!と思いました。案の定、エージェントへのサーポート、知識、経験、すべての面で尊敬できる人です。お勧め度、100点です。

不動産屋。

不動産屋ってどんなイメージがありますか?もともとあまりよいイメージを、私自身抱いていなかったのです。でも、私たちがロスで出会った不動産屋のお兄ちゃんは、とてもプロフェッショナルなのです。すごくやりやすかった。それに、本当によく働いてくれました。

というところで、住宅好きのわたしは、不動産屋になることに、興味がわいてきました。で、まずは、資格を取らなくてはっと言う事で、勉強をし、カリフォルニアの不動産エージェントの資格を取りました。とにかく勉強する範囲が広いので、困りましたが、1度で合格!ラッキーでした。

不動産屋さんは、結構いろいろな経歴の人がいらっしゃいます。ちなみに私の所属する、コールドウェルバンカーのバークレー支店では、学歴の高い人が多くびっくり。経済の博士号をもっている人、弁護士の免除を持っている人などなど。ちなみに私も経済学の修士号を持っているので、まあいいか?それに、職歴も色々ですね。私の場合は、セールス、マーケティング、それに、経営など、色々、アメリカ企業で働いてきました。そういう仕事は、不動産屋になるためには、かなり役に立ちます。

あなたも不動産屋になってみては? では後で。

不動産屋になるまで。



アメリカ生活20年を迎えます。もともと学生時代にアメリカへ夏旅行に来たのがきっかけ。ほんと惹かれました。それから、日本で、2年程OLをしたのち、留学です。サンフランシスコ州立大学で、金融のMBAを取得。その後ソニー、ネットスケープなどの、シリコンバレーのコンピューター関係の会社で、10年近く働いた後、ロスに旦那と、引っ越しです。

最初はロスいやだったのですが、あの、からっとした気候はなかなかよいですね。喘息も消え、いい感じでした。2001年にはじめて、自家購入。ハリウッドヒルズです。あのころは、まだ本当に安かったな。ちょうど911の事件で大変な時に不動産屋のお兄ちゃんと、家を見て回ったいたのを思い出します。

そのお家を、2007年に処分して、ベイエリアに帰ってきました。いまだに、あのお家を売ったのを悔みますが、売らずには、次のお家買えないから仕方ないですよね。ちなみに新しいオーナーは、有名な映画俳優です。私色々デザインや、建築が好きで勉強しましたし、それを利用して、お家の改築もしました。それを、みとめられたようで、結構うれしかったです。

2007年12月、家族4人で無事リターンです。 では、次のぶろぐをよんでね。