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おはようございます。
ここ数ヶ月の間に不動産市場に変化が現れています。以前のように断然セラー市場とは言えなくなってきました。その主な理由が住宅ローン利子の上昇にあります。
利子の上昇により、バイヤーの予算がぐーんと低くなりました。
ちょっと、シナリオで、ご説明。
１。元々、＄５００Kの物件を２０％（１００K）頭金で、3.５％の住宅ローンを組もうとしていた方。この方の住宅ローンは月々＄１、７９６でした。
２。さてさて、この、住宅ローンの支払いは変えられません。だって、お給料も上がっていないし、物価は上昇中ですから。。。。＄１００Kの頭金を入れて、5.５％のローンを組んでみると、一体いくらの物件が買えるのでしょうか。。。
なんと、
＄４１５、０００です！！！これで、月々＄１、７８９です。
この＄８５、０００の違い、何たることか？ １７％価格が減少しなければ、買えない。これは、ありうるのでしょうか？
株式はと言いますと、
Dow Jones
| 52-wk high | 36,952.65 |
| 52-wk low | 29,653.29 |
| 52-wk high | 16,212.23 |
| 52-wk low | 10,565.14 |
となると、２０％程の不動産の価格減少もあり得そうですね。株にしろ、不動産にしろ、最も有利なタイミングで取引をするということは、非常に難しいです。が、長期で見れば、どちらも利益の上がる投資になります。
いつもお世話様です。イーストベイの不動産の事なら、津守弘子までよろしくお願い致します。
