不動産を購入にあたって,大抵の方がローンを組みます。そのローンの審査の内容によって,ローンエージェントの方から,prequalified letter または、 preapproval letterを頂きます。この手紙をオファーを提出する時に契約書に添付するのが,最近の慣習になっています。
では、どっちがいいのかな?
prequalified letterは実際に書類を提出することなく、口答で行われますので,100%確実ではありません。もちろんバイヤーは全て,正直にローンエージェントの方にお伝えしなければなりません。まあ,いいかーなんて思って他の国にある負債なんかを言わないでおいたりしても,必ずばれます。
preapproval letterが断然,有利です。というのも、このレターをローンエージェントからもらえれば、かなり確実にローンは組めるという事です。プレアプルーバルの手紙をもらう為には,現在の給料の明細,クレジットヒストリーのチェック,貯金額などご自分の経済状況を全て,正直に提出しなければなりません。
もちろん、プレアプルバールのプロセスをしてから,実際にオファーを出すまでに失業したり,転職したり,また、大きな買い物をしたりすると、内容がかわって変わってしまいますから,お家を購入するまでは,転職はしない事,車など,大きな買い物はしないこと。もし,せざる終えない場合は,ローンエージェントにする前に確認をする事等々。
いつもお世話様です。イーストベイの不動産の事なら、津守弘子までよろしくお願い致します。(510.409.3472, hiroko@sfbaymodern.com)
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