Monday, November 26, 2018

不動産購入、やっぱり、今が買い時の訳。


おはようございます。
感謝祭はどうでしたか?我が家は、ゆっくりと、一週間過ごしました。 北カリフォルニアでのキャンプファイヤー(Camp Fire at Paradise)の煙のため、ここベイエリアでは、外出するには、マスクをしなければならないほど、空気が汚染されました。

その、煙も感謝祭に日に降った雨で、消え、青空が戻ってきました。自然の偉大さをシミジミ感じされられました。

ところで、ここ、1、2ヶ月、不動産がようやくピークに達し、緩やかではありますが、バイヤーマーケットに移行しているというニュースを耳にするようになりました。

で、よく質問されるのは、”じゃあ、少し待った方が良いですか?価格下がりますか?”

どうでしょうか?少しくらい下がるかな?でも、下がったところで、それが、バイヤーにとってメリットになるかな? もちろん、現金バイヤーは別です。が、もし、住宅ローンを組んでの購入となると、とっても気になるのが、ローンの利子。利子は、これから、上がっていくように見られています。

下記をご覧ください。 もし、購入予定の物件の価格が、5%、また10%下がったとしましょう。が、その時点で、利子が、0.5%  また、 1.0%それぞれ上がったとしましょう。その結果の、ローンの月々の支払いの額は?

驚くべきことに、今買う方が、安い!




5% decline 10% decline
Property Price $1,000,000 $950,000 $900,000
20% down payment $200,000 $190,000 $180,000
Interest rate 5.0% 5.5% 6.0%
P & I payment $4,294 $4,315 $4,316



不動産購入の損得は一概に、不動産価格だけでは、決定できないというお知らせです。

いつもお世話様です。イーストベイの不動産の事なら、津守弘子までよろしくお願い致します。
津守弘子のレビューはこちらでみれますよ。
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