今日は。
不動産、バブルだとか、なんだとか、しょっちゅう言われてますが、ここ10年ほど、上昇のみです。2021年は、どうなるのか?と心配していましたが、今年も右上がり。とにかく、在庫が稀少ですので、どの物件も多数オファーを手に入れているようです。
2−3件のオファーから、30件以上のオファーを手に入れる物件もあります。
さてさて、ベイエリアの物件ですが、一軒家が断然バイヤーに好まれているようです。コンドは売れてはいますが、すごい売れ行きではありません。
オークランドダウンタウンにある私のリスティングが、ようやくエスクローがクローズして、売却終了です。
どの契約も、いつも何か新しいことを学びます。今回は、ほとんどバイヤーとネゴすることもなく、スムーズには行ってはいたのですが、今回のローン会社とは初めてのディールであったので、少し手こずりました。
契約書には全ての項目に締め切りがあります。その締め切りは守るのが原則です。が、もしなんらかの理由で守れない場合、一体、相手方に、いつ、その守れない理由を説明して、了承を得るのが良いのでしょうか?
当然ながら、その締め切り日前に、行動を起こす必要があります。が、全くそれをしないのです。いつもこちらから、催促しなければいけない。アップタイトにならなくても良いのですが、ビジネスですから、きちんとしてもらいたいものです。
最終的に一日遅れのクローズですから、文句はないのですが、コミュニケーションは本当に大切です。
No comments:
Post a Comment